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くねあのオラクルだのタロットだのの備忘録の、ハズ。

第二回解釈の違いを書いてみよう その4

※こちらは第二回解釈の違いを書いてみようその3の続きになります。
まだご覧になってない方、なんじゃそれ? な方は第二回解釈の違いを書いてみよう1 - caqpconeaからご覧になってからの方が宜しいかと思われます。

2024年はどうなんだい?


カードさんたちはご覧の通りの展開でございます。
総合的なコメントは最後にしまして、続きからいきます。
あ、くねあは英語が出来ないので、英文に関してはグーグル先生に翻訳をお願いしています。

友人Cカード


友人Cにお願いして書いて貰った六十干支のカードです。
五行の相関の他にインクの濃い方が陽、薄い方が陰となります。
今回は見事に陰陽に別れましたね。

カードの意味(Wikipediaより)

己未(つちのとひつじ、きどのひつじ、きび)
陰陽五行では、十干の己は陰の土、十二支の未は陰の土で、比和である。
比和:同じ気が重なると、その気は盛んになる。その結果が良い場合にはますます良く、悪い場合にはますます悪くなる。

甲辰(きのえたつ、こうぼくのたつ、こうしん)
陰陽五行では、十干の甲は陽の木、十二支の辰は陽の土で、相剋(木剋土)である。
相剋:木剋土(もっこくど)は木は根を地中に張って土を締め付け、養分を吸い取って土地を痩せさせる。

庚申(かのえさる、こうきんのさる、こうしん)
陰陽五行では、十干の庚は陽の金、十二支の申は陽の金で、比和である。

丁巳(ひのとみ、ていかのみ、ていし)
陰陽五行では、十干の丁は陰の火、十二支の巳は陰の火で、比和である。

意味からみる解釈

比和の関係性が多く出ていることから極端な方向へ向かい勝ちな一年に。
情報もかなり玉石混淆と言わざるを得ないため、慎重さが肝要になるでしょう。

くねあの解釈

受け取り方はそれぞれ。
だけどね、悲観することなかれ。

※The Oracle from GALAXY 宇宙から届く聖なるエネルギー&メッセージ・CLAUDE MONET IMPRESSIONS ART TAROT・マジョコマジョリカ オラクルカードvol.2・友人Cカードに関しては共通の解釈です。

次のカードへ続く